“青森スノーブリス”ができるまで♪
もう雪がチラつく季節になりましたね(^^)みなさま体調はいかがでしょうか?
感染症も流行りだすこの季節、日々元気に過ごしたいものです。
そんなときは、りんごを食べて医者要らず!ということで…
給排水・衛生設備等の工事を主に行う弊社ですが、もう1つの顔“e-Recommend事業部”があるのをご存知でしょうか。“青森スノーブリス”など様々なフリーズドライ商品を通して、青森県産フルーツの魅力をお届けしています♪
今回は、県産りんごを使った“青森スノーブリス”がどのように生まれるのかご紹介!
まずはりんごが無くては始まらないということで、
秋頃から今年収穫のりんごが続々と入荷してきました!初めて見る品種もたくさんあります(*‘∀‘)

この世の中、いったい何品種のりんごがあるのでしょうか?
調べてみると、世界では約15,000種、日本では約2,000種類のりんごがあるそうです♪
その中で青森県内で主に栽培されているものは約50種類で、市場に主に出荷されているものは約40種ほどだそうです。たくさんの品種が存在していますが、県内で栽培されるのはほんの一部なんですね!
新しい品種が入荷すると、商品化に向けてさまざまな試験をします。
まず、りんごの大きさや色・香りをチェックします。


特徴によってカットの方法を変えていきます。
見た目にもお客様に楽しんでいただきたいので、カットも同じ様な形ばかりにならないよう気をつけています。
糖度を調べたり試食をして、“この品種は糖度低めで酸味があるので、チョコと合うね”など、どんな商品に向いているかを考えます(^_-)


このあとも実際にフリーズドライにしてみて出来映えを確認するなど、工程1つごとに試行を重ねます。
品種や個体差によって一様にならないりんごのフリーズドライは本当に奥が深いですが、それぞれ個性があり、だんだんと愛着が湧いてくるのでおもしろいものです☆
今年も青森県産りんごのおいしさをそのままに、愛情込めてお届けしてますので、是非お手にとっていただけるとうれしいです(*^^*)
