青森のおすすめを紹介します
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夜空のMUSIC BAR うみとひかり様
旅人と青森が繋がる場所
選りすぐりの音楽とお酒で至福のひとときを・・・
非日常空間で過ごす大人の時間
陸奥湾に面した海沿いに建つ特徴的な三角形の建物「青森県観光物産館アスパム」
地元の方はもちろん青森市を訪れたことがある方も多くご存知の青森市のランドマークです。
今回ご紹介するのは、アスパムの14階に2024年1月OPENした『夜空のMUSIC BAR うみとひかり』様です。
何やらおしゃれそうな雰囲気に緊張しながら取材に行ってまいりました!
エレベーターで14階まで上がると、重厚感の漂う落ち着いた空間の中に「うみとひかり」の文字とインターホンが現れます。
インターホンを押して入るとそこは、素敵な音楽と灯りに包まれる大人の空間・・・
360度を見渡すことができる店内では、海や市街地の夜景を楽しみながら地元青森の食材を使用したお酒やお料理を味わうことができます。 りんごのイメージが強い青森ですが、収穫量日本一の「あおもりカシス」を使用した青森カシスジュースをはじめ、地元食材に合うノンアルコールの飲み物も用意されているので、アルコールが苦手な方でも存分に楽しめます。
ご紹介しきれない情報はこちら Instagram @umitohikari_aomori でご覧になれます!まずは店内の雰囲気からご紹介 ~「火、水、風、地」の4つのエリア~
とっても目を引くこちらのビールタップは、本物の鹿の角を取り付けているそうです!
こちらは『水-SUI-』エリア
陸奥湾を眺望できるフリーシートエリアです
日が長い時期には、夕焼けに染まる陸奥湾が期待できそうです
また、クルーズ船が寄港しているときは目の前に停泊している姿が臨めるそうです
ダイヤモンド・プリンセス号などの大型客船を前に一杯なんて、夢がありますね待望のドリンクとフードをご紹介!(ほんの一部)
この他、青森県鶴田町特産の「スチューベン」と、青森が誇る世界遺産「三内丸山遺跡」の縄文地層から抽出された酵母を使用して作られた赤ワイン『縄文の奇跡』や青森産のりんごやカシスを使用したドリンクなど、観光客はもちろん地元の方でも楽しめるメニューがいろいろありました。
「旅人と青森をつなぐ」ボタン!?
こちらのお店のコンセプトになっている ”旅人と青森を繋ぐ海と光のラウンジ”
決してただのうたい文句ではありません! 旅人と青森を繋ぐ魔法のボタンがあるのです!!
それが「地元の人に・旅人に 一杯プレゼント」ボタン! 詳細は写真をご覧いただきたいのですが、地元の方からは旅人へ、旅人からは地元の方へなど、一杯ごちそうできちゃうシステムです。こうして市外、県外、果ては外国の方とも交流できちゃう画期的なボタン。勇気を出して、はたまた酔いに任せて?素敵な交流をしてみませんか?地元の人か旅人かについては、入店時に店員さんが確認してくれます
気になるプレゼントのお相手は、バーテンダーさんが選んでくださるそうです
こうしてつながる「旅人と青森」
旅の中で経験するきれいな景色やおいしい食べものも大切ですが、「やっぱり旅先での人との出会いが楽しい!」というオーナー様の考えで誕生したこちらのボタン。 ぜひ一度、「ポチッ」と押してみませんか?交流もプライベートも楽しめます
青森市のランドマーク「アスパム」
こちらの三角形の建物が目印!
夏はすぐ隣にねぶた小屋(大型ねぶたの制作場所)ができるので、そこから運行に往来するねぶたを眺めたり、花火大会を間近で鑑賞することもできます。知らない土地でBARに入るのはちょっと不安という方も、青森市のランドマークとして親しまれるパブリックな建物の中にあるので、気軽に入りやすいお店となっております。おいしい飲み物とお料理そして音楽を楽しみながら、ゆったりとした大人の時間を味わってみませんか?
青森市を一望できるこちらのお店。 旅人はもちろん、地元の方にもぜひ足を運んでいただきたい、とってもおすすめのお店です。夜空のMUSIC BAR うみとひかり様
住所 〒030-0803 青森県青森市安方1丁目1-40 青森県観光物産館アスパム14階
電話番号 017-752-1280
Instagram @umitohikari_aomori -
あけぼの寿司様
鮮度抜群!ここでしか食べられない名物も!
海の幸を楽しみたいときはここ!
寿司、刺身、一品料理、どれを選んでも間違いなし!
自分へのご褒美に、お祝いごとや記念日に、なんでもない日も、なにかご馳走を食べたくなりますよね。そんな時にお勧めしたいのが青森市古川にある“あけぼの寿司”様です。
なんと昭和46年創業、50年以上営業されている老舗のお寿司屋さんです。お寿司はもちろん、一品料理も絶品!
おすすめはなんといっても名物の穴子。穴子を食べるために県外からも多数のお客さんがやってくるそうです。
煮詰め(穴子のタレ)や醤油も手作りで、使用しているシャリや海苔にもこだわりがあります。
ネタはもちろんひとつひとつに手間がかけられていて、ここでしか食べられない物が盛沢山!今回まわらないお寿司屋さん未経験の腹ペコ3人衆で取材に行ってきました。
早速いただきました!大将の技が光る料理がこちら!
まずはお刺身。
彩り豊か!見た目も美しい!
鮪、鯛、帆立、赤貝、蟹、数の子の6種盛りにしてもらいました。
どのお刺身も新鮮で歯ごたえもありとても美味しかったです!
実は赤貝が苦手な私でしたが美味しくいただけたことに驚きました。そして焼き物の銀ダラ。
味付けが絶妙!
皮はパリッと、身はふっくらジューシー。こんなにおいしい銀ダラには滅多に出会えません…
そのまま食べるのもいいですが、大根おろしに醤油をかけて一緒に口へ運ぶとジューシーな銀ダラがさっぱり、これまた違う風味を楽しめます♪名物はこれ!絶品穴子!!
あけぼの寿司様へ行った際、必ず食べてほしいのが“穴子”。今まで好んで穴子を食べてこなかった人も、食べたことがない人も、穴子が好きという人もきっと美味しさに驚くはず。
【穴子の握り】
穴子とは思えないくらいふわっふわで深い味わい。タレがシャリにも染み渡っています。あまりにもふわふわで柔らかい為、シャリより大きく握れないそうです。
【穴子焼き】
この日は一品料理のメニューに“穴子焼き”があったので迷わずオーダーしました。きゅうりの上にのせられた焼き穴子が登場!穴子をもっともっと食べたい人におすすめ!!!
【穴子の刺身】
これまで生きてきて“穴子の刺身”は初めて出会いました。先ほどのふわっふわな食感とは全く違い、歯ごたえがあり上品な味。 こんなに分厚い穴子の刺身、他ではなかなか食べられません!
特製の穴子のタレは昭和46年から50年以上継ぎ足しで作っているそうです。一度に約3升半作り、残り1升になったらまた新たに約3升半作るという工程を繰り返し、その煮詰め時間はなんと6時間半から7時間。夜中の3時からかかりっきりで作業するそうです。
穴子は生きたまま仕入れており、多めに仕入れた日には刺身用にとっておくこともあるので訪れた際には大将に穴子の刺身があるかどうか聞いてみてください!運が良ければ食べられるかもしれません!光り輝くネタたち!
お寿司といえばやっぱり「にぎり」!大将のおまかせで6貫握っていただきました!左から 大トロ、サーモン、コハダ、蟹、玉子、そして名物穴子です。ネタ自体の大きさに驚かされましたが、大トロの分厚さに再度驚かされました。その名の通り、口の中でとろけます…
通の方は握りを手でいただくようですが!!私たち初心者は箸でいただきました!
一口一口をかみしめていただこう!と思っていたのに、美味しすぎて気が付いたら完食・・・!だいぶ満腹でしたがまだまだ食べたいネタがあり、悩みに悩み、追加で海苔巻き、ウニ、タコ、イカを注文しました。海苔巻きは特別に作っていただき、いろんなネタが中に入っていて食感を楽しみながら美味しくいただきました。ウニは一瞬で幸福感に包まれました。うますぎる・・・
そしてタコとイカ!これらは醤油で食べるのが一般的ですが、大将のおすすめで穴子のタレで食べさせていただきました!結果、穴子のタレ、万能すぎる。タコ、イカを頼む際には大将にお願いすると穴子のタレをつけて出してもらえるので是非頼んでみてください♪席はこんな感じ!
あこがれのカウンター席!!!
他にもテーブル席や個室、そして2階には大人数で楽しめる大きな座敷のお部屋があります。大人になったらやってみたいことランキング、誰しもが上位にあげているであろう「回らないお寿司屋さんのカウンターでお寿司を食べる」という夢。
そんなちょっとハードルが高く感じる夢を叶えてくれるのがこちらの“あけぼの寿司”様!
気さくな大将と女将さんが優しく対応してくださるので、わからないことも臆せず質問できちゃいます。
お寿司によく合うお酒や青森ならではの日本酒も多数揃えられていますのでお酒が好きな方も楽しい!
土日祝日は混んでいることが多いそうなので、平日に予約をしてから出向くのがおすすめです。
自分へのご褒美に、お祝い事や記念日に、なんでもない日に、是非!!!あけぼの寿司様
住所 〒030-0864 青森県青森市古川2丁目16-7
電話番号 017-734-7166
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Special Edition
夏泊ゴルフリンクス様
画像だけでは伝わらない魅力を動画でご紹介!
音楽 鷹橋英雄 様
撮影、編集 中鉢貴啓 様動画制作 M-Pro
夏泊ゴルフリンクス様
住所 〒039-3301 青森県東津軽郡平内町東田沢10-230
電話番号 017-759-2211
予約専用 017-759-2800
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夏泊ゴルフリンクス様
随所から海が望める素晴らしい景観
日本では数少ない本格的なリンクスコース!
三方を海に囲まれた夏泊半島の北端で本格的なリンクスコースを楽しめる!
青森県にある夏泊(なつどまり)半島、津軽半島と下北半島に囲まれたちょうど真ん中で、陸奥(むつ)湾に突き出た小さな半島です。この三方海に囲まれた夏泊半島の北端に位置しているのが「夏泊ゴルフリンクス」様、第63回日本プロゴルフ選手権大会開催コースでもあります。
随所から海が望めるコースは、まさに自然が作り出した極上の贅沢!!日本では数少ない本格的なリンクスコースを楽しむことができます!
ゴルフプレーはもちろんですが、プレーの後の疲れた体を癒してくれる源泉かけ流しの天然温泉や、中華料理をメインとした美味しい食事も楽しめます!おすすめは「五目あんかけやきそば」!
さらに美しいコースと海が望める「海浜ロッジ」で宿泊することも!
コースや施設の詳細は【公式】WEBサイト、季節や時間帯でいろいろな表情を見せる風景はFacebookで紹介されていますので、是非ご覧になってみてください!コースへ向かう道のりはリンクスへの期待が高まります!
コースに向かい海沿いの道をひたすら走ると「夏泊ゴルフリンクス」の看板が!
三方を海に囲まれた夏泊半島の北端に位置しているので、海風を感じる絶景が待っています!コースはどこを切り取っても絶景!
随所から海が望める本格的なリンクスコース!
海風を感じながら絶景に囲まれプレーを楽しむ!
なんとも贅沢です!!食事はもちろん、天然温泉も楽しめる!美しいコースと海が望めるロッジで宿泊も!
クラブハウスには、中華料理をメインとしたレストラン「海香(シーグランス)」とプレー後の疲れた体を癒してくれる、夏泊半島唯一の天然温泉「夏泊温泉」が!しかも源泉かけ流し!
さらにクラブハウスに隣接する「海浜ロッジ」で宿泊することも!全室が独立したお部屋になっており、コースと海が望めます!夏泊の絶景と美しいコースを眺めながら、ゆったりとした時間を過ごせる「海浜ロッジ」は全室から海が望めます!
ゆとりある空間で最高のロケーションを堪能するなら是非泊まっていただきたい!
予約制ですが、夕食は地物と旬の食材が味わえる季節のコース料理も楽しむことができます!ゴルフプレーはまだ自信がない・・・という方でもレストランのランチタイムは気軽に利用出来るので、むつ湾とコースを眺めながら、まずは美味しい食事を楽んでみてはいかがでしょうか?
次はゴルフプレーを楽しみたくなると思います!!
【アクセス】
空 路・・・青森空港から車で70分
鉄 道・・・JR新青森駅から車で70分
自動車・・・東北自動車道青森東ICから35分夏泊ゴルフリンクス様
住所 〒039-3301 青森県東津軽郡平内町東田沢10-230
電話番号 017-759-2211
予約専用 017-759-2800
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Special Edition
蛍火醸造様
画像だけでは伝わらない魅力を動画でご紹介!
音楽 鷹橋英雄 様
撮影、編集 中鉢貴啓 様動画制作 M-Pro
蛍火醸造[けいかじょうぞう]様
住所 〒039-3501 青森県青森市浅虫蛍谷64-15
電話番号 080-2834-9040
Instagram @keika_brewing